料金/価格表

USB Flash Drive Data Recovery
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Price list USBメモリのデータ復旧料金

データ復旧設定料金について

初期診断量無料メディア総容量計算方式

復旧料金以外に発生する料金について

  • 電気、物理的障害におきましては、開封による「高度解析処理」を駆使したデータ復旧作業に対応しています。この場合「開封解析検査」後のお見積りとなります。
  • 部分的なデータ復旧、データ選別は作業完了後に可能になる為、別途選別費用が発生します。
  • 一部の重度障害で特殊解析が必要な場合、有料診断となる場合があります。
  • 特急・緊急、長期解析作業をご希望の場合、状況に応じた費用が発生します。
  • 送料はお客様のご負担となります。
USBイメージ画像

USBメモリのデータ復旧料金 ( ※表記価格は税込みとなります。 )

USBメモリ 一般障害 重度障害
メディア容量 無料診断で確定 有料診断で確定
開封解析検査費 ¥5,500
モデル値 通常処置 ステージA ステージB
(事前発注作業、キャンセル不可)
~ 16GB ¥22,000 ¥55,000 ¥110,000
~ 32GB ¥27,500 ¥66,000 ¥132,000
~ 64GB ¥33,000 ¥77,000 ¥154,000
~ 128GB ¥38,500 ¥110,000 ¥176,000
~ 256GB ¥44,000 ¥132,000 ¥198,000
~ 512GB ¥49,500 ¥165,000 ¥220,000
512GB 以上 別途見積り 別途見積り 別途見積り
USBメモリ 一般障害
メディア容量 無料診断で確定
モデル値 通常処置
~ 16 GB ¥22,000
~ 32 GB ¥27,500
~ 64 GB ¥33,000
~ 128 GB ¥37,500
~ 256 GB ¥44,000
~ 512GB ¥47,500
512 GB 以上 別途見積り
USBメモリ 重度障害
メディア容量 有料診断で確定
開封解析検査費 ¥5,500
モデル値 ステージA ステージB
(事前発注作業、キャンセル不可)
~ 16 GB ¥55,000 ¥110,000
~ 32 GB ¥66,000 ¥132,000
~ 64 GB ¥77,000 ¥154,000
~ 128 GB ¥110,000 ¥176,000
~ 256 GB ¥132,000 ¥198,000
~ 512 GB ¥165,000 ¥220,000
512 GB 以上 別途見積り 別途見積り

【USBメモリのデータ復旧サービスご利用について】

  • 当サービスをご利用の場合は、USBメモリをご送付ください。
  • メディアの物理障害においては、メモリチップを実装基板から取り外し解析するチップオフやモノリスタイプへのワイヤリングによるマイクロソルダリングデータ復旧作業に対応しています。
  • ※2個以上のUSBメモリの中から特定のデータを調べる場合は、有料診断として開封解析検査費(5,500円 /1個)が発生します。

初期診断(無料)

  • ■まず初期診断で障害の切り分けをいたします。メディアの被害状況から【一般障害】または【重度障害】へと分けられます。
  • ■端子が破損している場合、ケースの開封が必要な場合、メモリを加工してピンを露出させる作業が必要な場合、ワイヤリング作業が必要な場合、他社にて開封済みのメモリなど、重度障害判定の場合は有料診断となります。
  • ■特急や緊急でデータ復旧作業をご希望の場合は、状況に応じた費用が発生します。

<おことわり>

  • ■表記価格は税込みとなります。
  • ■データ復旧料金は、「メディア総容量」での算出となります。
  • ■部分的なデータ復旧は、作業特性上対応いたしかねます。
  • ■送料は、お客様にご負担いただいております。
  • ■料金は予告なく変更する場合がございます。

USBメモリ障害の切り分け

【一般障害】 障害指数:通常

接続すると「フォーマットしてください」と表示される障害、認識してもアクセスできないなどの障害、認識してもすぐ認識切れを繰り返す障害、市販復旧ソフトで復元できない障害でも、当社では「通常処置」で解決できる場合があります。当社では、低負荷で記録情報の抽出を行いますので、作業負荷による二次被害も起きず安心できる処置が可能です。
無料診断で復旧可能データリストを提示し、表記料金にてお見積りとなります。
※スマートフォンについてはスマートフォンの復旧のページをご覧ください。
※ドライブレコーダーのメモリなどは用途によってはフォレンジックサービスに該当いたします。

【重度障害】 障害指数:ステージA~ステージB

接続してコントローラ名で認識している場合や接続しても全く反応が無い場合は「重度障害」に該当する可能性があります。物理的にNANDメモリを取り外しての作業が必要な場合や、モノリスメモリからのイメージダンプ、アルゴリズム解析が必要な場合は、一旦「開封解析検査」を行い障害に応じた適切な処置を見極めます。
これら検査により、障害レベルを「ステージA」、「ステージB」と分類し、お客様の障害克服に適したデータ復旧費用としてお見積りをご提示いたします。
障害発生以後、メディアに対して何もしていないほど障害が拡大せず、低費用で解決しやすくなります。

障害指数と処置内容

通常

【障害規模】
  • 誤って初期化、削除、領域解放した直後の論理障害
  • 物理的要因はなく、突発的に発生した論理障害
  • 上記障害以後の稼動で時間が経過していない障害
  • 軽微な不良セクタがあるが機能に支障がない障害
【作業規模】
  • 記録情報抽出装置+ファイルシステム解析装置の併用

ステージA

【障害規模】
  • NANDメモリを取り外してのイメージダンプ、アルゴリズム解析が必要な障害
  • ピンアサインが判明しているモノリスメモリのイメージダンプ、アルゴリズム解析が必要な障害
  • ワイヤリングが必要のないモノリスメモリのイメージダンプ、アルゴリズム解析が必要な障害
【作業規模】
  • NANDメモリの取り外し
  • モノリスメモリの加工、ピン露出作業
  • メモリイメージダンプ装置+アルゴリズム解析装置の併用

ステージB

【障害規模】
  • 長期的(数か月)な作業を行うことで復元できる障害
  • 手動でのアルゴリズム解析が困難な障害
  • ピンアサインが不明なモノリスメモリのイメージダンプ、アルゴリズム解析が必要な障害
  • ワイヤリングが必要なモノリスメモリ
【作業規模】
  • 「ステージA」より作業難度が高く、設備占有率が高い
  • 「ステージA」の作業を何度も繰り返す必要がある
  • 復元不可の場合を除き、キャンセル不可の事前発注作業

USBメモリの障害レベルについて

“ 一般障害 ”でよくある例

誤って削除した
操作ミスなどで誤ってファイルを削除してしまった。

警告が出る
「フォーマットしますか」などの警告が出る。

“ 重度障害 ”でよくある例

メディアを認識しない
接続しても認識されない。

容量が表示されない
認識はするが容量が正しく表示されない。

障害レベルは二種類設けさせていただいております。メモリのインターフェースから解析可能な処置を一般障害、メモリを開封して中のNANDフラッシュメモリと呼ばれるデータを記録する部分から解析する必要があるものを重度障害としています。

一般障害で対応可能なものによく見られる症状が誤削除や「フォーマットしてください」等の警告が出る場合です。重度障害になるものによく見られる症状が認識しないや容量が0バイトで表示される等の障害です。これらの重度障害の場合メモリを開封して作業いたしますので作業を進める際は別途開封解析検査費が発生いたします。

お申し込みは電話かFAX、専用フォームから

0570-020-907

Fax.096-373-2214

専用フォームからお申し込み

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